水俣市議会 2022-09-22 令和 4年9月第5回定例会(第5号 9月22日)
本案は、7月の大雨による災害復旧に伴い、予算措置に急施を要したため、専決処分を行ったものである。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,550万円を増額し、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ155億1,799万1,000円とするものである。 補正の内容としては、第2款総務費に財政調整基金積立金、第10款災害復旧費に公共土木施設災害復旧費を計上している。
本案は、7月の大雨による災害復旧に伴い、予算措置に急施を要したため、専決処分を行ったものである。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,550万円を増額し、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ155億1,799万1,000円とするものである。 補正の内容としては、第2款総務費に財政調整基金積立金、第10款災害復旧費に公共土木施設災害復旧費を計上している。
本案は、7月の大雨による災害復旧のため、予算措置に急施を要しましたので、専決処分を行ったものであります。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,550万円を増額し、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ155億1,799万1,000円とするものであります。 補正の内容といたしましては、第2款総務費に、財政調整基金積立金、第10款災害復旧費に、公共土木施設災害復旧費を計上いたしております。
次に、令和3年度における熊本地震からの復旧・復興に関する取組について説明いたします。 主な取組として、1点目は、被災者の生活再建に向けたトータルケアです。
地方債の補正として、災害復旧事業外4件の限度額の変更を計上しているとの説明を受けました。 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく、承認すべきものと決定しました。 次に、専決処分されました議第47号令和4年度水俣市一般会計補正予算第2号中付託分について申し上げます。 本案は、新型コロナウイルス感染症対策に伴い、予算措置に急施を要したため、専決処分を行ったものである。
熊本城特別公開と復旧状況などについて御報告させていただきます。 まず、特別公開第3弾の実施状況についてでございます。特別公開第3弾は、天守閣の復旧完了に伴いまして、令和3年4月26日より公開を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、やむなく公開を約2か月延期いたしまして、同年の6月28日より公開を開始しているところでございます。
工事名、熊本城飯田丸五階櫓石垣復旧工事(その9)でございます。この工事は、平成28年熊本地震によりまして被害を受けました熊本城飯田丸五階櫓の石垣の復旧を行うものでございます。契約期間は締結日から令和6年2月29日でございます。 続きまして、議第141号をお願いいたします。工事名、(長寿命化)熊本市斎場空調設備(全館空調)その他改修工事でございます。
続きまして、個別事業関連といたしまして、熊本城本丸御殿周辺石垣復旧設計業務委託でございます。当初、当該業務は、令和3年度~令和4年度までの2か年契約で実施予定としていたところ、受託者の業務続行不能により契約解除を行ったことから、未履行部分について令和4年度~令和5年度の2か年で新たに契約を締結することとし、令和5年度までの限度額4,100万円を計上しております。 説明は以上でございます。
新規は補正予算で新たに実施する事業、復興は熊本地震からの復旧、復興に関連する事業、コロナは新型コロナウイルス感染症対策に関連する事業、流用は流用により予算執行を行った経費が含まれる事業です。 右はこれまでと同様財源内訳となっております。 それでは、消防費の補正予算について御説明いたします。
なお、併せまして、城下町ファンラン、一番短いコースでございますが、こちらのコースを熊本城の復旧状況を鑑みまして、これまでの市民会館をゴールにしておりましたが、行幸坂を上りまして二の丸駐車場を目指すコースに今回変更させていただいております。 それから、3番目でございます。江津湖花火大会2022でございます。
そのような意味で、まさに市議会議員としての原点である災害時支援の観点から、熊本地震からの復旧・復興の検証を行いたいと思います。 まず初めに、指定避難所の耐震性の問題です。当時、小学校などの構造体の耐震改修はほぼ終わっていたとのことで、倒壊や崩壊に至るような大きな被害はありませんでした。
また、城下町ファンランにつきましては、熊本城復旧工事の進捗に伴い、ゴール地点を熊本市民会館から熊本城二の丸駐車場へ変更することとしており、これに伴い距離が2.84キロメートルから3.44キロメートルとなります。
本庁舎は、熊本地震の本震が起こった4月16日に停電や断水等が発生し、電力については非常用自家発電機により速やかに確保できましたものの、断水については復旧は2日後でありました。 今後、大規模な災害が発生し、本庁舎が防災拠点施設として活用できない場合は、消防局庁舎、熊本城ホール、熊本市民会館、上下水道局庁舎のいずれかに災害対策本部機能を移転し、対応することとしております。
令和3年度は7件が該当し、地方自治法施行令第167条の2第1項に規定する、随意契約によることができる場合のうち、近傍地で実施している公共工事の仮設道路を供用できる場合など、時価に比して著しく有利な価格で契約を締結することができる見込みのあるときが3件、競争入札に付し、入札者がいないとき、いわゆる入札不調に伴うものが2件、災害復旧工事について、緊急の必要により、競争入札に付すことができないものが1件、
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 本市は、熊本地震からの復旧・復興に向けて、これまで市民力・地域力・行政力を結集し、被災された方々の生活再建を最優先に地域経済の活性化や防災・減災のまちづくりなどに全力で取り組んでまいりました。
続きまして、新型コロナウイルス感染症対策関連以外の補正予算の内容につきまして、まず文化市民部門では、先ほど申し上げました中心市街地における分煙施設設置に係る助成に要する経費のほか、熊本城本丸御殿周辺石垣復旧設計業務委託に伴う債務負担行為を計上しております。
続きまして、新型コロナウイルス感染症対策関連以外の補正予算の内容につきまして、まず、文化市民部門では、先ほど申し上げました中心市街地における分煙施設設置に係る助成に要する経費のほか、熊本城本丸御殿周辺石垣復旧設計業務委託に伴う債務負担行為を計上しております。
地方債の補正として、災害復旧事業外4件の限度額の変更を計上いたしております。 次に、議第47号専決処分の報告及び承認について、専第9号令和4年度水俣市一般会計補正予算第2号について申し上げます。 本案は、新型コロナウイルス感染症対策のため、予算措置に急施を要しましたので、専決処分を行ったものであります。
また、農水商工局、農水局では、平成28年の農水局発足の立て役者であるとともに、城南地域物産館及び植木地域農産物の駅の開設、さらに熊本地震では、被害を受けた農業用施設や農地等の復旧に御尽力されました。
平成27年度末で残高は約7億円でありましたが、平成28年度において、熊本地震の復旧経費の財源として発行した単独災害復旧事業債の償還に備えますために、特別交付税を原資に約47億円を積み立てました。
砂原工区が完成しまして、西環状道路がつながれば、迂回路としての機能が確保できて、災害時の復旧支援活動に重要な役割を果たすことができます。 次に、資料右上でございますけれども、2つ目としまして、救急医療施設への搬送という視点でございます。西環状道路がつながることで渋滞箇所を避けて、三次救急医療施設などへ迅速に搬送が可能となります。 そして、3つ目は物流の視点でございます。